ゴキゲン主婦、日常コンサル

ご機嫌コンシェルジュ

乳がんになりまして・・・③。

昨日、CT検査してきました。
マグロになった気分。
シュッと筒に入ってシュッと抜けてくる。
今回の造影剤注射痛くなかったです。

造影剤体に入ってくると、カッと熱くなる感じ。
喉元も熱くなる。
そして、次第に気持ち悪くなる。
軽い吐き気がやってくる。
「たっぷりの水分をとって、
体の外に排出してください。」
とスタッフさんから言われました。
水素水と少量の塩、がぶ飲み。
コーヒーも飲んでOKとのことで、
しっかり飲みました。

全身麻酔を手術のときにするので、
その前に術前歯科検診をしました。
いままで、奥歯の神経を抜いてから、
疲れが出てくると、歯茎に膿がたまる
のを繰り返してました。

それを指摘され、
怖いことに骨を溶かすよう・・・。

ガンより恐怖。こちらも早めにしっかり治療しよう

悪いことばかりではない。
自分の今の現状をきちんと見て、
メンテナンスをして、生まれ変わるのだ。

そんな時期なんだろう。

血液検査では、まったく問題がないのに、
なぜガンなのかがわからない。
執刀医の先生に尋ねる。
「本当にわたしガンなんですか?」
先生は答える。
「癌なんじゃないですか?
切ってみたらわかるでしょう。」
医師からしたら、簡単な手術かもしれない。
けど、わたしからしたら大切な自分の体を
切り刻むのだ。
きちんと納得した上で手術したいのだ。
その後の治療だってある。
仕事だってやりたい。

だから思う。
わたしがこうなったことにより、
乳がんになったらどんなことが起こり、
どんな治療をするのか。
もしそうなってしまった方への
メッセージとして記していきたい。


本日もご訪問ありがとうございました!