先日、セカンドオピニオンを
受けてきました。
病院の選定をするとき、
子供が小さい時に知り合った
外科のドクターに聞いてみた。
やはり病院選びは、今度ばかり
は慎重にしないと、同じことを
言われて終わりかねないので、
自分の病気のことを話すのは
気が引けましたが、思い切っ
て相談しました。
聞いて良かった。
セカンドオピニオンの専門医
によって、今のわたしの状態を
確認しながら、今後の治療への
提案をしていただけました。
放射線治療を２５回→１６回に
変更できること。
ホルモン治療は今の状態を考え
ると必要ないのではないかと
いう見解をいただけました。
ホルモン治療は最低でも5年間
は投薬受けなくてはいけなく、
更年期症状が起きる可能性と、
子宮体ガンのリスクが高まる
こと、他にもありましたが、
そこからの解放はわたしに
とっては大きな希望です。
それを受けて主治医がどんな
判断をするのか。
もし治療をごり押ししてくる
のならば、わたしは転院します。
今まで流されて生きてきた
自分との決別です。
そしてわたしの決断に両親、
夫、子供達、姉、付き合って
くれてありがとう。
人生を考えされる一場面。
大切なものを教えてくれた。
わたしの生きる意味は今まで
起きた出来事をお伝えする役割
があるのだと思ってます。
本日もご訪問ありがとうございました！
